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日記

「大通公園」2~4丁目、待ち遠しい芝生再生が待たれます

投稿日:2021年9月2日 更新日:

日曜日の昼下がり、「大通公園」ではベンチに佇む人、遊具施設で遊ぶお子さんを連れた親子等とそれぞれの休日です。

「緊急事態宣言」で引き続き不要不急の外出は控えなければなりません。「三密」になる心配は皆無の「大通公園」です。12丁目「バラ園」から、東へ向かって花壇の花のみならず心に留めていたものをピックアップしなが歩いてみました。

昨年からイベントはお預け状態ですが、人々が三々五々集う「大通公園」

12丁目マメ科植物の「ハナズオウ」

桜の時季に枝いっぱいに藤色のきれいな花を咲かせていた「ハナズオウ」。マメ科植物と注書きにありますが、樹木なので信じがたい思いでいました。成るほど、この時季にはまるで「エンドウ」のようにたわわに実を付けています

【ハナズオウ】マメ科ハナズオウ属 落葉低木、4~5月に花を付ける。

10丁目「東京2020オリンピック」モニュメント

既に遠い過去に行われた出来事のように、記憶の彼方へ?去ってしまったように思われる「東京2020オリンピック」。モニュメントだけはまだ健在で、次から次へとその前で記念写真に収まろうとする人で耐えることはありません。市民ではなく観光客なのかもしれません。。

7丁目の「サルスベリ」と「アメリカノウゼンカズラ」

売店横に植えられている樹木で、通る度に「何という木なのだろうか。」と、木の名を知りたかったところ、最近真新しい名札が取り付けられました。「サルスベリ」と「アメリカノウゼンカズラ」と花の名が判明したのです。

【サルスベリ】(百日紅)ミソハギ科、落葉中低木、別名ヒャクジツコウ夏から秋にかけて次から次へと長期間花を咲かせる。その名の如く開花期が長期間に渡る。

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【アメリカノウゼンカズラ】ノウゼンカズラ科 派手なトランペット型の花、落葉性つる植物

5丁目の花壇

幾何学的に区画され、花の取り合わせが個性的で人目を引く歩道沿いの花壇です。

4丁目「東京2020オリンピック」のスタートとゴール地点のため、簡易建物が設置されていました

建物などの撤去作業が進み土がむき出しになっています。フェンス越しにその様子をカメラに収める人が絶えません。芝生の再生が待ち遠しいところです。

3丁目「東京2020オリンピック」のスタートとゴール地点のため、簡易建物が設置されていました

オリンピック参加各国の色とりどりの国旗が風になびいていましたが、国旗とともに建物などの撤去作業が進み土がむき出しになっています。4丁目と同様、フェンス越しにその様子をカメラに収める人が絶えません。芝生の再生が待ち遠しいところです。

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