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日記

早朝、木漏れ日の中を「円山」登山

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先日、「円山公園」周辺を早朝ウオーキングしていると早々と登山を終えたと思われる女性が靴洗い場で靴底の汚れを落としています。何気なく「もう登山を終えたのですか?」と声を掛けました。「日の出とともに登ると気持ちが良いですよ。」とのこと。帽子とポシェットを身につけただけの軽装登山スタイルです。

「丁度、日の出4時頃に登ると5時には下山できますよ。」その言葉に触発されたのは確かでした。日の出とともに登るとは、日の出が3時台後半のこの時季にしかできません。これまでの早朝登山は朝食を取り簡単な家事を済ませた後でした。機会があったら日の出時刻に、と考えてしまいました。

一度、日の出とともに「円山」へ登ってみようと考えていました

来週になると傘マークがチラホラと並んでいますので、今日か明日しかありません。ところが、今朝はどうしたことか何時になく若干寝坊気味。めげずに活動開始です。目的地へ向かっていると、先日お会いした辺りであのメガネを掛けた優しい笑顔の女性と再会。既に下山してきたようです。会釈を交わしましたが、1時間遅れになってしまった後ろめたさがありました。

「八十八カ所」登山口から登って

標識の横に駐輪中の自転車が2・3台あり、登山者はいるようです。時折、太陽の陽射しを木漏れ日で感じながら、空気が一際美味しい山道を登っていきます。あれほど聞こえていた蝉の鳴き声はもう全く聞こえません。岩場や木の太い根に足を取られそうになり、気を抜くことはできない登山道です。

ほんの数人、下山してきました。お互いにしっかりとマスク着用です。こんな山の中で、とは思いますがどんな場合でも万が一を考えずにはいられません。どなたもそれは徹底しています。例えこんな人気の殆どない山中でも。

知らず知らずいつもよりハイスピードになっています。寝坊したことが頭をよぎり焦りがありました。頂上直下「観音像八十八ケ所目」、賑やかな話し声が聞こえてきます。中高年男女5・6人のグループでした。

「おはようございます。お早いですね。しょっちゅうですか?」と、声を掛けたところ「毎日です。明日も会いましょう。」と、返答してきました。すかさず「明日は三角山の予定なので。」と、答えてしまいました。心の中では正直そう考えていたのですが。

それにしても、毎日、日の出と同時に登山開始とは。それもグループ行動です。余程、気の合った仲間なのでしょう。

下山は「動物園方面」(杉林木道)登山口へ向かって

頂上で思いっ切り深呼吸。ご来光からは大分時間が過ぎてしまいました。下山は「動物園方面」(杉林木道)登山口へ向かいます。やっと気持ちに余裕ができ周りの植物にも目が届くようになりました。

真っ黒い実を付けた【エンレイソウ】です。顔のように見えて、ジッと睨めっこしているような。

目立たない極小さな花を付けています。何という植物なのでしょうか。

素早い動きのエゾリス、二匹に遭いました。あまりの素早さにカメラに収める暇は無し。毛の生え替わりなのか胸元が薄茶色です。下山していると、登ってくる登山者が立ち止まり道を譲って下さいました。恐縮してしまいます。上りが優先なのでこちらが譲らなければならないのに。

「挨拶」と「譲り合い」は山の鉄則?マナー?ですが、最近の近場低山登山ではどこ吹く風を感じてしまいます。譲ることがあっても譲られることは殆どなかったからです。早朝登山は、それなりのマナーを心得た山大好き人間や三密から逃れたい人達の癒やしの場?のように思われるます。

明日は無理をせずいつもの生活リズムで、「三角山」へと考えています。登山口までは時間を要するのですが、それも登山と考えると慣れてしまいました。そして、シーズン中に再度「早朝円山」登山に挑戦してみます。

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