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日記

「ライラック」と「松ぼっくり」ラッキーな出会い?、そして

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とうとう北海道のコロナ感染者数は昨日(5月21日)時点で全国一となってしまいました。ウオーキングやジョギングは早朝に、低山登山は平日にと、考えています。早朝にジョギングやウオーキングを済ませることで人との行き合いを極力減らすことができます。できるだけ早く日常を取り戻したい思いは変わりませんが、変異ウイルスが蔓延しつつあります。

早朝ウオーキングと早朝に食品のまとめ買いを

今朝はウオーキングと合わせて24時間営業をしているスーパーで食品のまとめ買い。全てが苦肉の策?です。

「南9条 旭が丘公園通り」を西に向かって

「ライラック」が咲いている通りを選びウオーキング開始しました。明るいニュースを耳にしない中で、お目当ては花弁が5枚の「ラッキーライラック」を探すこと。低く目の高さに咲いている「ライラック」を見つけると立ち止まり花の房を確かめてしまいます。

*上記の写真は「創成川公園」で見つけた「ラッキーライラック」です。真ん中の星形「ライラック」に注目して下さい。

ところが、花弁が4枚どころか3枚の「ライラック」を見つけました。「アンラッキーライラック」?とでもいうのでしょうか。ピンク色で花の大きさは中くらい、それも二輪並んでいます。よく見ると、他の房にも花弁3枚の「ライラック」が。

「環状通り」を南へ向かって

「環状通り」は片側二車線で早朝とはいえ交通量の多い通りです。歩道脇には手入れの行き届いた花壇が続き、そこに「ライラック」を見つけました。先程と同じ品種のようで花はピンク色です。ありました、花弁が3枚の「ライラック」が一輪。この品種にだけに見られるのでしょうか。滅多に見られない花弁3枚「ライラック」を勝手に「ラッキーライラック」と決めてしまいました。

ピンク色ではなく花の色が違っていたり、花の大きさが小さめの「ライラック」には4枚以外の花弁を見つけることはできませんでした。ところが、白い花の「ライラック」には驚かされました。花弁が5枚どころか全てが複数?「ラッキーライラック」どころか八重咲きの「ライラック」。

重ね重ねラッキーなことがありますようにと願わずにはいられません。八重咲き「ライラック」の品種があったとは。

「円山公園」へ

「環状通り」を左折し「円山公園」へ足を伸ばしてみると、大きな松の木がそびえ立っています。その名は「ヨーロッパクロ松」(マツ科)。幹がしっかりとしていて見上げてしまうほどの大きさです。根元に落ちている松ぼっくりがまた大きいのです。見上げていると、突然目の前に一個の松ぼっくりが。

思わずのけ反ってしまい、よく頭の上に落ちなかったものと安堵しました。ところが、何と転がらずに見事な着地。体操選手が跳馬で技をきめ、着地した時のあの感動を?もしかしたら「ラッキー松ぼっくり」?

「ラッキーライラック」と「ラッキー松ぼっくり」、ダブルラッキーの上に更に・・・。

「杉林木道」で「エゾリス」に遭えました

静寂な木道を歩いていると、突然風のように横切っていくものが?「エゾリス」でした。この木道で必ず出会えるとは限らずラッキーにも。近くに切り株の餌場があります。「野生動物に餌を与えないでください。」という立て札が設置されているにもかかわらず、昨年はひまわりの種が絶えなかったところです。

今年になって、餌を与えている人をまだ見かけていませんので徹底されてきたのかもしれません。「エゾリス」は目下忙しそうに朝食用の食材を探して?

24時間スーパーで、早朝食品まとめ買いを

すいていた早朝のスーパーでゆっくりと品定めをしながら買い物ができました。当分、これに限ります。

ささやかなトリプルラッキーを体験できた早朝ウオーキングです。このトリプルラッキーに免じて何とかコロナが収束していきますように。新年を迎え気づいてみると、そろそろ半年。昨年から通算し一年半近くも強いられている「ひたすら我慢」の生活。身内や友人達と語らいができ普通の生活に戻る日がくることを願わずにはいられません。

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