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日記

「真駒内公園」、広い公園内に咲き誇る見事な桜です

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昨日、「真駒内公園」を訪れる予定でした。ところが、朝からの雨。予報ではその後晴れ間がで出かかりながらも、止みそうにはありません。昼近くにやっと太陽が顔を出し始めながら、・・・夕方以降は再び雨です。

気温も低く、北海道のオホーツク海地方では降雪地したところさえあったようです。5月の連休中に降雪するのは、決して珍しいことではありません。そう言う訳で「真駒内公園」巡りを翌日に延期しました。

西11丁目、国道230号線(石山通)を

お勧め桜ポイント「真駒内公園」へ向かって

国道230号線(石山通)をただひたすら南に向かって歩きました。長い「五輪大橋」を渡り終えると「真駒内公園」到着です。二年ぶりの「真駒内公園」は数年前より利用する人々が増えたようです。ウオーキングをする人、ジョギングをする人、散策をする人。

二分から三分咲きの桜が

入口付近の桜はまだ二分から三分咲きで、真駒内辺りは街中より気温が低めなのか開花は遅いように思われます。遙か遠くにはまだ雪を抱いている山々、澄み渡った青空と桜「エゾヤマザクラ」のピンク色が映えて。

公園内を一周し五分咲きから八分咲きの桜を発見しました。多くの人達の憩いの場としての「真駒内公園」は、白樺の幹と「エゾヤマザクラ」のコントラストが絵画のようです。お勧め桜ポイントの「真駒内公園」。

ウオーキングで「真駒内公園」へ辿り着くまでのこと

「真駒内公園」まではかなりの距離があります。地下鉄で行かなければならないほどの距離ですが、あえてウオーキングとしました。理由は勿論、コロナ禍で地下鉄乗車を極力避けているからです。今回は歩けるだけ歩いて、行けるところまでと気楽に考えたのですが。

当初は「豊平川」の河川敷を南下していくと片道3時間くらいで到達できるだろうと、安易に考えていました。地図上で確認したところ、国道230号線(石山通)を定山渓方面へ向かって歩くと3時間はかからないと確認しました。

国道230号(石山通)を定山渓方向へ歩きました

さすが国道沿いを歩くと結構な騒音です。1時間くらいで「中央図書館」前の電車通り通過。程なく、外塀が刑務所のように?延々と続く箇所へ。バス停が二カ所もある長さです。そこは札幌自衛隊北部方面の敷地でした。御免なさい。地下鉄南北線では「自衛隊前」の次が「真駒内」です。もう間もなく到着です。できると、ほっとしたのもののそこから「真駒内公園」は遙か遠くて。

「藻岩山」の裾野を歩いて

普段よく見慣れているのは、北側からの「藻岩山」です。今回東側を半周し、岩場である様子がよくわかりました。山の名称に「岩」が付いているその訳が。中腹まで住宅が立ち並んでいます。スキー場が見える辺りへ来ると山肌を身近に捉えらることができました。

「豊平川」を左側に間近に見えるようになると、「真駒内公園」が近づいたことがわかりました。これまで地下鉄利用で来ていましたので、予想以上に近いような遠いような「真駒内公園」です。一年に一度くらいならウオーキングで訪れることは一向に構いませんが?桜の開花シーズンに見事な桜を眺めるためには。

けれども、コロナ感染の心配のない日常を願うばかりです。至る所で感染リスクを避けることばかりを考え生活していますので。

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