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日記

早朝からこの冬一番の猛吹雪に見舞われた「北海道」、まさに「巣ごもり」でした

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ベランダから見える景色はただ真っ白で、まるで霧の中状態です。早朝から、猛吹雪に見舞われています。今日の天候は急速に発達した低気圧の影響で荒れ模様と予報が出ていました。昨日、たまたま二・三日分の買い物を済ませておきましたので、良かったと安堵しているところです。勿論、ウオーキング等はできないでしょう、夕方まで様子をみようと思いますが。

ラジオからはひっきりなしに「通行止め」の高速道路情報が

このような天候の時には読書かラジオ視聴ですが、番組の合間に「高速道路通行止め」の情報がひっきりなしに入っています。夕方までこの天候が続きそうですので、大きな事故が起きないことを願わずにはいられません。車を運転していた頃、冬道で急に吹雪き始め一寸先も見えないホワイトアウトになり恐ろしい思いをしたことがあったからです。(下の写真は一時吹雪が収まりかけてきた時)

この冬は低温と大雪の北海道です

それにしてもこの冬は昨年の12月からずっと大雪に見舞われ低温が続いる北海道は、記録ずくめなのです。今日も日中の最高気温は-5℃で、こう続いていると慣れてしまい耐えるより仕方ありません。明日19日は「大寒」です。冬はこれからが本番で、後1か月の辛抱でしょう。「春」は必ずやって来るのです。夕方になってもしんしんと降り続いている雪・・・。一向に止みそうにありません。

部屋にはささやかながら華やかさが

部屋に飾っている昨年の暮れに買った切り花は、未だ生き生きとしています。真ん中にあったピンク色のマーガレットだけは萎んでしまいました。他の花は水を工夫したのが良かったのでしょう。ほんの少しの砂糖と一滴の台所用洗剤漂白剤で長持ちしています。最近はその水が古くなってしまったので、毎日水替えをしていたところ小さな蕾だった真っ赤なカーネーションは満開になりました。

夕方になっても天候は回復せず

とうとう一日中大荒れの天候で、天候の回復を待つのみとなってしまいました。夕方のニュースによると東北地方の高速道路や北海道長沼町の国道で多数の車が絡む玉突き事故が相次いだようです。低温で大荒れの天候は全国的でした。日本中が凍えていたのですね。コロナ禍と大荒れの天候で巣ごもりでした。

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