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日記

「円山」極寒の年末年始を、お正月飾りの街角ウオッチングで

投稿日:2021年1月2日 更新日:

先日の寒波で新潟県を初めとして日本海側に豪雪をもたらしました。北海道は一気に低温となりその後平年並みに戻りましたが、またまた年末年始は寒波に見舞われています。暫く最高気温でも-5℃以下の日が続くのです。例年、1月下旬から2月上旬が寒さの底なのですが、今より更に寒くなるのでしょうか。考えただけでゾッとします。

静かな新年を迎え、街中もさすがにひっそりとしています。やはり門松飾りをみるとお正月らしさを感じます。ウオーキングをしながら個性豊かな門松をウオッチングしてみました。

パン工房 円山そだち、カフェド・フェーリエ

昔ながらの門松です。北海道産ではない孟宗竹に紅白の梅がめでたさを象徴しています。勿論、ここ「円山そだち」は美味しいパン屋さん。

グリーンフォレスト(洋品店)

上記の門松とは少し趣が異なり、門松とお洒落なお正月飾りが特徴です。この洋品店のウインドーの飾り付けが年中センスにあふれていて、交差点の信号が赤の時には立ち止まりつい見入しまうほどです。3~4日毎に変わります。同様に立ち止まっている人をよく見かけます。

もふもふ(カフェ)

清楚な正月飾りですが、キラリとしたセンスを感じてしまいました。

石垣理髪店

赤を主体としたユニークで前衛的。まるで生け花のようなお正月飾りです。

六花亭

「六花亭」は季節ごとにコナーの飾り付けが変わり、1月は干支を文字でアレンジしたお正月飾りでした。

極寒の中をウオーキングして

極寒の中を、と思われたウオーキング。北海道としては普通の寒さなのかもしれません。今朝の最低気温-30℃以下が5地域あったそうです。現職の頃の冬はスキー学習やスケート学習で寒さを苦にもせずに過ごしたものです。冬の寒さは当たり前?先人達の開拓の思いをかみしめながら「耐える、我慢」と言った言葉を再認識しているこのコロナ禍です。

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