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日記

日の出が日ごとに遅くなり、そろそろ早朝ジョギングを終了する季節です

投稿日:2020年10月7日 更新日:

10月になると雨がちの日が多く秋晴れとはほど遠い日が続きます。夜が明けるのも日毎に遅くなってきましたた。毎日ではないのですが、午前5時前後に早朝ジョギングをしています。それもそろそろ終了し、気が向くままのウオーキングのみになってしまいそうです。

雨がちの日が続く中を、束の間の晴れ間に

今朝は、ベランダから外を眺め小雨が止むのを暫く待っていました。路面は湿っているようですが、雨は上がりかています。外に出ると心なしかひんやり気味。まだほんの少し薄暗く、新聞配達をしている方に出会うくらいで人影はまばらです。

雨上がりの散歩道、早朝ジョギングを

夏場にはこの時間帯でも散歩をしている人を多く見かけました。走り慣れた道路脇に咲く花の種類が、心なしか少なくなってきたようです。名前はわからないのですが淡いピンク色の可憐な花は、まだ優しく咲いています。

いつものペースでのんびりと

あと何回早朝ジョギングができるのだろうかと考えながら、いつものペースでのんびりと走りました。降雪するまで夕方か昼間ジョギングにしようかと思うのですが、早朝の静けさと人気(ひとけ)のなさがお気に入りなのです。若くはないしスタイルが?で、人通りの多いところは敬遠しています。

積雪してしまうとウオーキングのみになってしまいます。ジョギングしたい思いがあるものの、この年齢になると路面凍結での転倒は避けたいのです。たまにお会いする本格的なランニングの女性が、あっと言う間に走り抜け遙か遠方へ。私のようなのんびりジョギングではなく、数々の大会に出場しているように思われます。フォーム、ウエアー、シューズと素敵な方です。

街路樹のナナカマドの実が赤く色づく道を

春先には、夜明けがどんどん早くなって行き日を追うごとにジョギング開始時刻も早くなっていきました。その頃は、ジョギングを終えクールダウンを兼ねて色々なところへウオーキングをしながら帰宅する楽しみがあったのです。

これからはそういう訳にもいかなくなります。いつものコースを走り終え帰路につきました。ふと見ると、街路樹のナナカマドの実が赤く色づき季節は確かに秋の深まりへと進んでいます。

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