日記

「シバザクラまつり」滝上や東藻琴に思いを馳せながらシバザクラツアー?

投稿日:2020年5月27日 更新日:

様々なイベントが中止されている中、毎年、滝上や東藻琴でこの時期開催されている「シバザクラまつり」も例外ではないようだ。山の斜面一面がピンク色に彩られる様は言葉では言い表せないほど美しい。それに思いを馳せながら、今満開の「シバザクラ」を「ツアー」をしよう、と考えた。とは言っても「ツアー」ならぬただの散歩なのだが、このページ上での「ささやかなシバザクラツアー」。

お馴染みのピンク色のシバザクラには、はっと目を奪われてしまうが、気をつけてよく見るとピンク色以外にも結構多種類ある。

住宅街を歩きながら

シバザクラは繁華街、特にビル街ではなかなか見ることはできない。自宅から南へ向かい住宅街を歩いてみた。たまたま道路沿いに面して咲いているシバザクラがあるとラッキーと感じる。プライバシー厳守で花そのもの以外は絶対に写真には撮らないように気を付けている。あくまでもシバザクラのみを撮る目的としなければならない。

ピンク色だけではなく色とりどりのシバザクラを見つけて

あの滝上や東藻琴は斜面一面がピンク色に染まっている光景には当然及ばぬが、道端のシバザクラは色彩が豊かでお馴染みのピンク色だけではない。ほんの一握りではあるが、白色、淡いピンク色、附が入った白色、薄紫色等、様々お目にかかることができる。

僅かな場面を写真に撮るのは難しいが、花をアップすると一つ一つの花が可愛らしさを表現している。シバザクラという名の如くまるで桜の花そのもの、可愛らしい。

今年はこれからも我慢の年になっていくのだろう。限られた中で、喜びを見いだしながら過ごして行こうと思う。今日の「ささやかシバザクラツアー」は一応ここで終了し、また新たなツアーを考えてみよう。

いつまで続くのか、三密

先日、久し振りに息子と会った。人との会話は何日ぶり?言葉が直ぐに出てこない自分がいてビックリした。特に最近急に増えたカタカナ用語クラスター、パンデミック、ソーシャルディスタンス、フェイスシールド等には参ってしまう。日本語で表現してほしい。人間はこのようににボケていくのであろうかとつくづく思う。既にボケかかっているのかもしれない。

三密を避けるようにとは言え、長期化していくと人間そのものへの弊害も大きくなっていくのではないかと実感してしまった。子供たちは子供たちなりに、大人は大人なりにしかり。

お喋りは適当に脳への活性化を図ってくれる?中年から高齢女性の得意技を維持していかなくては?それをもぎ取られるのは辛い。横並びの食事や会話を奨励され始めているとは言え複雑な心境。時にはくだらないと思われるお喋りも大切。

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