日記

散歩道の花たち、可憐なスズランと見事に咲いた藤の花に心が和みました

投稿日:2020年5月23日 更新日:

最近は思い立ったように立て続けに近郊の山へ軽登山。さすがにその後は少々疲れ気味だった。早朝ジョギングを試みる。久し振りに走ると帽、子が飛ばされそうだが爽やかに風を感じる。いつものコースを若干外れて開始した。新しい発見があるかもしれない。気がつくと殆ど一直線に走っていたことに気づく。いつもの距離数を確保できているので、復路はクールダウンしながらウォーキングにしよう。

早朝に作業をしている方々がいて

早朝にもかかわらず、街路樹の枝の伐採や清掃をしている方々がいて驚いた。日中、車の走行に差し障りがないように車の少ないこの時間帯に作業をしているのだろう。それにしてもこの時刻を考えると夜中からの勤務となり様々な職種があるものと改めて敬服してしまった。

散った桜の花びらが風に舞い

花の観察のつもりではなくてもやはり花に目がいってしまう。散った桜の花びらが風に舞い道端を覆っていてそれがまた綺麗。微妙な色の違いがあるライラック、レンゲツツジ、白くて小さな花を咲かせているドウダンツツジ。スズランとパンジー、シバザクラ。見ていると楽しいが、まだ、クールダウン中のウオーキングで、今はただ眺めているだけ。

日を改めて、花たちを写真に撮りながらこの辺りをウオーキングしよう。

追記 花の写真を撮りながらウオーキングをして

先日の記憶をたどりながら写真を撮る目的でウオーキング。桜は遅咲きのヤエザクラもそろそろ散り始めているが、花壇の芝桜は見頃を迎えている。「滝上」へ日帰りシバザクラツアーに出かけたことがあった。山の斜面が全てシバザクラ一色でそれはそれは美しかった。

草取りや植え替えなどをして、その美しさを保つための手入れが大変だとお聞きしている。今年の北海道は様々なイベントが中止となっているが、「滝上」も例外ではなさそうだ。昨夜のニュースでのシバザクラの美しい映像が放映されていた。やはり、「東藻琴」も今年の一般公開はしていないとのこと。

忘れてならない北海道の春を告げる花として、スズランがあげられる。最近は春の色鮮やかな花に押され目立たないが、楚々として可憐な花スズラン。過去、この時季になるとよく「スズラン狩り」に出かけていた。北海道の原野に広く分布しているスズラン。最近はあまり耳にしなくなった「スズラン狩り」。花束にすると爽やかな香りを放ち良かったけれど。

もう藤の花が咲いていて

藤の花とライラックが見事なお宅のそばを通りかかった時、そのお宅の方が丁度庭にいらっしゃったので、了解を得てカメラに収めさせて頂いた。それもあくまでも門の外からでお宅が写らないように配慮して。見事としかいいようのない藤の花に見とれてしまった。今現在、蕾の藤が多いにもかかわらず。

真っ赤なボケの花はこれ以上の赤はないと主張しているように見える。山吹色をしているその名そのものヤマブキ。ゆっくりと、花々を眺めながらのウオーキング。

-日記
-, ,

Copyright© コマクサ|札幌円山近郊山登りとお勧めスイーツと雑記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.