日記

「サバ缶」を使って、超簡単お手軽レシピを

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一頃、「サバ缶」がちょっとしたブームでしたが、最近は一段落といったところでしょうか。ご多分に漏れず、私も随分サバ缶のお世話になっている一人です。イメージとして「生臭いのでは?」という感じがしましたが、どうしてどうして、全く生臭さはなく栄養満点です。

鰯、鰊、鯵、鯖と言った青魚には言わずと知れた計り知れない栄養があり骨まで全てを食べることができます。「サバ缶」には、主に三種の味、水煮(塩味)、味噌煮(味噌味)、味付け(醤油味)とあります。私はいろいろアレンジできる水煮(塩味)を多く購入しています。

今回は息子が、「母の日」と「誕生日」を兼ねプレゼントしてくれた「サバ缶」を使用し、改めて、「超簡単お手軽レシピ」を掲げていきます。水煮のサバ缶を使用。

①もう一品欲しい時の「薄切りネギとサバ缶の汁物」

長ネギを斜め薄切りにします。器にサバ缶一缶を開け、缶に半量の水を加え塩味を少し薄めます。斜め切りにした長ネギを加え一緒にレンジで加熱し、胡椒を少々振りかけるだけ。「はい、簡単に出来上がります。」

②まさかでしょう?「大根の皮とサバ缶の金平」(大根の皮?然れど皮です)

大根を処理する時に、まずよく洗い皮を剥きます。どうも薄く剥きがちになりますが、繊維が皮のすぐそばにあるため厚く剥くと煮物にした際、短時間で柔らかくなります。厚剥きした皮をその都度、縦の細切りにし冷凍保存しておきます。冷凍にすることで、繊維が全く気にならなくなるからです。

「冷凍にした細切り大根の皮」がある程度の量になるとそれを金平にします。大根半本分くらいでちょうど良い量、一回分の金平になるでしょうか。大根の皮と聞くと、「えっ、貧乏くさい。」と思いますが、最近では一般的に人参やレンコン等、皮付きで調理される根菜類が多くなりました。

冷凍保存しておいた大根の皮をごま油で炒めます。それにサバ缶一缶を開け入れます。料理用酒と味醂を少々加え、そのまま弱火でさっと煮込みます。塩味はお好みで加減し、胡椒か七味唐辛子をお好みで振りかけ完成。お試しあれ。

写真は後ほど「追記」で掲載致します。現在、「千切り大根の皮」は冷凍中ですが、まだ量が十分ではありません。悪しからず。更に、メニューを増やし追記していきます。

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