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TSUKUMOで新品3万円のノートパソコン「eX.computer note TSNB14UP1」を買ったので使用感など。
２０２０．１月にWindows７が使用できなくなるので、新しいパソコンの購入を考えていた。
ネットで調べたりしたものをツクモ札幌駅前店で発見。７月末までお買い得価格である。月末の２９日、何とか工面し購入した。
やりました、私にとっては３台目のパソコン、それも新製品である。１台目の時は仕事用で、２台目は年賀状用だったので中古品だった。
他の電器店を数件見て回ったが、この値段で新品はなかなかない。十数万円するものがほとんどであったから。
開くとex.computerの文字があり、閉じるとマークはない。勿論、初期設定は私にできるわけがなく、さっそくそちらの道には超堪能な息子に全てを任せた。初期設定といってもいろいろあるものだと、感心してしまう。私にはさっぱりわからない。
さあ、いよいよキーボードとのご対面である。画面はかなり綺麗でキーボードは打ちやすく、正しくお誂えであった。
前のものより少々小ぶりではあるが、重量１．５kgと持ち運びができ「ばあばの図書館パソコンデビュー」が可能？
図書館で若い方々から「ばあさん邪魔だよ。」と、言われたりして。
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追記 ２０１９．１１．３ 他人にとっては取るに足らない内容の「日記」でも
他人様から見ると、きっと取るに足らない内容だと思われても致し方無い。退職後、十数年のブランクがあり「パソコンなんて。」と、考えていたが「日記」の中に出来事を文章化していくことは正しく「ボケ防止」そのもの。私にとっては毎日の生活の中にパターン化されつつある。しかし、新しい操作を息子に教えて貰ってもなかなか身についていかない。息子にとっては普通の操作であっても、私からみるとまるで手品に思えてしまう。この件に関しては、焦らずのんびり。
このノートパソコンを使用するにあたり、実は若干変換に手間取っていた。それは変換スピードが逆に速いがため、私が以前の癖が抜けきらずパソコンさんに迷惑をかけていたようもの。パソコンの方から「協力してほしい。」と、お説教されていたような。このパソコンに替えて3か月経った現在ではそれも減ってきた。打ち込んでいくと、先にパソコンの方で予想しながら変換してくれるということが分かった。なかなかのお利口さんで優れものなのだ。
以前のパソコンは、打ち込んだ後に変換していくのは私。そういうものだと思い込んでいた。だから、初めの頃は「勝手に先回りしないで。」と、いう気持ちが強かった。最近では、「お利口さんだね。」と、褒めながら打ち込んでいる。文系に苦手意識のあった私だが、お陰様で取るに足らない内容だとは反省しつつも、日々の出来事を文章化していくことに多少なりとも面白さを感じつつある今日この頃。70の手習いとは、このこと。そして、このパソコンに替えてから肩が凝らなくなり、体にも優しい。