２０１９．４．９ 手作りパンに再挑戦
先日初めてフライパンでパンを焼いてみた。反省点として、味は良かったが膨らみが足りない、ところどころ粉っぽい、キメの細やかさがない等があげられ再挑戦となった。
前回は手を汚さまいと、レジメにそってジッパー袋に全ての材料を投入し行ったが、今回はこね具合を実際に手で感じたほうが良いのではと思いボールの中でこねることにした。そうすることでレシピの分量より水加減が若干異なることや水を入れるタイミングがわかりやはり手ごねの方が良いと思った。それほど手の汚れやベタつき感はなかった。
他に関してはレジメ通りである。
さて、でき具合は如何に。
味は変わらず。
粉っぽいさはなく、これは手ごねの成果だと思う。しかし、膨らみが足りなくてキメの細やかさに欠ける。
一つは解決できたが、後二つはできていない。どうも古いイースト菌に原因があるのかもしれない。次回は新しいイースト菌でチャレンジしてみよう。
２０１９．４．２１ 再々挑戦
さあ、新しいイーストー菌を購入し再々パン作りに挑戦した。今回は見た目良し。前回は膨らみとキメの細やかさが問題点であったが、十分に膨らんでいるではないか。やはり前回膨らみが足りなかったのはイースト菌に原因があったようだ。ちょっと甘納豆でおしゃれして、ふっくらと美味しそうなパンが出来上がった。中にも甘納豆入りである。
ふっくらしているということはキメの細やかさと両方備えていることがわかった。
正直、面倒だなと思いながらもパン作りは回を重ねるごとに一つ一つの問題点を解決していくところが面白い。
さらに、書籍「オレンジページ オープンなしで焼けるフライパン・ちぎりパン 高山かづえ著」を購入したので、ふんわりともっちりしていて様々なアレンジパンにも挑戦してみようと思う。
この書籍には５０種類近くのアレンジパンが掲載されているが、取り合えずレーズン、くるみ、ごま、紅茶、さつまいも等、私の好みを優先していこう。